なぜ僕らは英語を話すのか
おはようございます!
朝からバイトがあり渋滞のことを考えてジョイフルで記事を書きました( ^ω^)
ここへ向かうまでにたくさんの車が動いていたので朝からご苦労様ですと心の中で呟いてました。僕も負けてられません!
さて、今回の議題はなぜ僕らは英語を話すのかという事です。
皆さんはどうして英語を話せるようになりたいのですか?主な理由は
「備えておきたい」、「かっこいいから」、「将来英語を使うから」
ちなみに僕はかっこいいからですかね、また趣味でビートボックスをしていて来年の夏にシンガポールかオーストラリアへ短期留学して英語力をあげつつ披露したいという野望を持ってるというのも理由ですね😊
ここで僕は皆にあることを聞きました。それは「外国に行くつもりはある?」
するとほとんどが「外国に行かないまでも日本で使うから大丈夫」と答えてました。
なるほど、なるほど(^^♪
ばかやろーー!!
英語を使えるようになるのは目的は十人十色だけれどなんで外国いかないんだよ!?
結局言葉を使うのは誰かと感情や知識を共有したいからだろ!?日本から出ないなら日本にいる外国から来た方々と話してみろよ!
彼らって案外日本語がうまいし、尋ねられてもその内容のほとんどは「ここへ行きたいのですが」、「いくらですか」、「これが欲しいです」もうそこの答え方さえ対策すればたいていは上手くいく!たぶんだけど・・・
それに携帯が翻訳機としての役割果たしている時代だから日本にいて英語が使えるようになっても使えるのはせいぜい貿易関係の仕事に就くか、英会話教室くらいじゃないか?
*個人的な意見です
まあ、そういうことなんですよね。日本に来る外国人の方々は日本語が話せない状態で来ることはほぼないと思っていいしそれに携帯を使えるので「これがほしいのですが」と聞くとき画像付きで提示してくれたら下手に話すより分かるし大抵のことは携帯の翻訳機能を使えばなんとかなる。
ならばなぜ、僕らは英語を話すのか?
その本質は時代の変化についていくため。
人という種族として存在しているのは何世紀も前の祖先たちが自ら陸へ上がり当時の環境、生存戦略に応じて多種多様な形を作りました。
またダーウィンも生き残るのは強い生物ではなく変化に適応できる生物だと。現代はテクノロジー化、グローバル化という変化が身の回りで起きており人として、日本人としての価値が不透明になっています。
だからこそ僕らはこの変化に飲まれないように英語という武器を携えて自分の価値を上げる手段の一つとしてやらなくてはならない、いやがおうにも使わなくてはならないから。
明治維新では欧米諸国に負けないように近代化を進めその障壁となる幕府を打ち倒す尊王攘夷運動も行われていました。日本も過去に大変革が起こりそれを受け入れたことがあるかあら僕らでもできます!
そしてなぜ日本にいて英語を使うだけじゃダメなのか、それは現地では常に英語に触れねばならず、伝えきれなかったという悔しい気持ちを経験できるからです。本気で英語をマスターしたい方には本当に海外へ行くことをお勧めします。
どうかこの記事が読んでる人の背中を後押しできることを願っています!
皆、この時代を乗り切ろう!僕らが次の世代へ変化に適応することの重要性を伝えるために